という訳で、Crescentの後は、コルトレーンとモンクに。
"Thelonious Monk with John Coltrane"が1957年6月と7月の録音、"thelonius monk quartet with john coltrane at carnegie hall"が1957年11月の録音なんだけど、たった数ヶ月でコルトレーンがモンクの独特の音楽世界に慣れたのか、後者の方がのびのびと吹いてる、と夫が力説。今度こそ、秋の夜長に本道のジャズを堪能してみた。それにしてもモンクってひょうきん者だなあ。面白い。