以前の記事
2010年 08月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 フォロー中のブログ
西南西ドイツ日誌 (旧) めがね職人の店プリーマ 子連れ犬連れドイツ日記 ドイツ 中学生日記 入れ歯とインプラントの日記 Keep Challen... 通訳Mのお仕事日記 今を生きる コロンバスに... 千葉らしき哉、人生! 国際協力NGO事務局の「... my territory なすびの花は無だばかり ドイツカンマームジーク カテゴリ
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2008年 02月 24日
何が欲しいのと尋ねると、「ハイパレスキ!」と答える息子。それは何語?と思いつつ、物は試しとネットでそのまま「ハイパレスキ」と検索すると、「ハイパーレスキュー」という豪華装備つき消防車のオモチャを紹介するトイザラスのページが出てくる。さすがGoogle、あなどれない。
ところで、この手の子どもの勘違いというのは、親にとっては何度でも思い出し笑いできるネタであっても、他人からすれば「だからなに?」って感じだろう。と思いつつ、最近やけに勘違い歌を披露してくれるので列挙してしまう。 「しゃーぼんだーま飛んだ、やれやれ飛んだ」→「屋根まで飛んだ」 (村上春樹節か。やれやれ。) 「大きなくりのー木の下でー、たとえーば、わたーしー」→「あなたと私」 (例えば???これは全く意味不明。) 「なんだかぬけてくるー、思わずぬけてくるー」→「泣けてくる」 (ぬけてるのはキミだよ。) さて昨日2月22日、ニャーニャーニャーの猫の日に憧れのハイパレスキをゲットした息子は4才となった。誕生日を境に突然何かが変わるわけでもないのだけど、天気の良かった午前中、外に遊びに出たら、ちょっと目を離した隙にスルスルと1人でこんなところまで。 いつの間にこんなに機敏になったのだろう、と感慨深く見上げつつもイヤな予感が心をよぎる。すると案の定、「ママ〜、降りれな〜い・・・」と。仕方なく救出大作戦を決行し、擦り傷だらけとなった。とほほ。 急に大きくなってしまうと寂しいし、ゆっくりゆっくり成長してくれるくらいで丁度いいのかもしれない。
by jukali_k2
| 2008-02-24 01:00
|
ファン申請 |
||