以前の記事
2010年 08月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 フォロー中のブログ
西南西ドイツ日誌 (旧) めがね職人の店プリーマ 子連れ犬連れドイツ日記 ドイツ 中学生日記 入れ歯とインプラントの日記 Keep Challen... 通訳Mのお仕事日記 今を生きる コロンバスに... 千葉らしき哉、人生! 国際協力NGO事務局の「... my territory なすびの花は無だばかり ドイツカンマームジーク カテゴリ
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2008年 01月 24日
私が身につけていて褒められるものは、夫が選んだものであることが多い。というのは夫自身の主張なので客観性に欠けるとはいえ、まあそう言えないこともないかな。最近のヒットはコレ。
先日、夫が突然「1論文1ハット」と言い出して、仕事を1つ終えた記念(?)に帽子を買った。その時ついでに私の分も、と選んでくれたのがコレだ。ハンティングにそっくりだけど、名称は「ダービーキャップ」。ウールの毛布で有名なPENDLETON社のもので、ほっこりと丸い形が気に入っている。何より暖かいのがいい。毎日のようにかぶってるので、いろんな人に褒め言葉を頂いた。(もっとも「いいでしょー?」と賛辞を無理矢理要求しているからかもしれない。) 着用しているセーターも夫が選んだもの。彼が自分自身のために買ったものを貸してもらっている。実はこれ、夫が高校の修学旅行ではるばる熊本から東京にやって来たときに購入したという、かなりの年代物。当時の彼はずいぶんと細身だったらしく、今の私が着てピッタリ。(今の彼にはちょっとキツイ。)その頃の男の子たちはアイビーとかなんとかを有り難がって、マリン風のこんなセーターは見向きもしなかったみたいだけど、まあ夫は我が道を行くタイプだったんだろう。なかなかセンスを感じさせるこのセーター、夫によるとポイントは首元のボタンと・・・ 肩に入ったさりげないロゴだそうで。 ちなみに、ダービーキャップを購入したときに、夫が自分のために買ったのはカウボーイハット。既に2つ持っているので、これでもう3つ目。彼も自分の帽子を気に入っているらしく、よくかぶっている。ウェスタンファッションで全身キメてるわけでは当然なくて、ごく普通の格好にカウボーイハット。ちょっと想像しにくいと思うけどナゼか不思議と違和感がないのは、あまりにも堂々とかぶっているからか。これはセンスというより、むしろ力技かもしれない。 ダービーキャップとカウボーイハットという妙な組み合わせの二人連れをムサシノ近辺で見かけたら、それはおそらく私たち夫婦です。
by jukali_k2
| 2008-01-24 23:50
|
ファン申請 |
||