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2006年 10月 19日
子連れ犬連れでの一年間のドイツ滞在を終え、無事にムサシノに戻ったのが今年の8月末。ドイツに渡った2005年夏から、「子連れ犬連れドイツ日記」を書き始めたのは、滞在中の記録を残しておきたかったからもあるけど、筆無精なため、友人知人親戚への近況報告を一度に済まそうと思ったから。
今、ドイツ日記を読み返してみると、ついこの前のことなのに、ずっと昔のことのように感じる。ドイツでの生活とムサシノでの生活には、確かに隔たりがあり、それは直行便で約11時間という物理的な距離を考えれば当然なのかもしれない。それでも、ところ変われど、ドイツ日記があってのムサシノ日記になればな、と思う。 見知らぬ土地では、目にするもの全てが新鮮だった。さながら異星人のような気持ちで、おそらくドイツの人達には当然であろうことも、不思議がり、疑問に思い、感心し、時にはムッと腹も立てながら、自分と自分を取り巻く環境について考えた。その時の視点を、忘れないようにしよう。当然と思っていたことを、もう一度、新しい目で見てみよう。 とはいえ、山あり谷ありのドイツ日記と違って、起伏の少ないタダの日記になりそうな予感もしつつ、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
by jukali_k2
| 2006-10-19 20:27
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