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2007年 12月 07日
前回も書いたけど、アドベントはクリスマスまでの準備期間。キリスト教において、イエス・キリストの生誕はそれはもう喜ばしい出来事なわけだから、その準備期間は本当にワクワクする。気分を高めるための小道具も揃ってる。通っている教会では、アドベントの最初の日に礼拝堂前の大きなツリーに点灯する。あ、でも背景が真っ暗で、数mの大きな木って分からないか・・・。
家ではアドベントカレンダーを飾ってる。1か25までの数字のついた窓をめくっていく。これは教会歴のアドベントじゃなくて、毎年12月1日から始めるのが普通。今年大活躍したJanoschのカレンダーも12月分だけアドベントカレンダーになっていた。ニクイねー。 こちらは毎年活躍の木製アドベントカレンダー。もっとも、しまい込んだ押し入れから出してくるタイミングがいつも遅れて、去年は12月23日頃に慌てて飾ることに。娘のブーイングで(当然か)反省し、今年はなんとか数日遅れで引っ張りだしてきた。小さな引き出しにキャンディーやチョコレートを入れておく。 クリスマスを待ち望むこの時期の、「今だけ限定」という特別感が好き。そもそも限定モノに弱く、使いもしない色の入ったクリスマス限定コスメも、甘すぎて普通のカフェラテにすればよかったと後悔するスタバのクリスマス限定メニューも、毎年必ず欲しくなる。ま、いっか。なんといっても二千年前に神の子イエスが人の世に誕生したっていう出来事が、とびきり特別なんだから。(他の時なら「商業主義に踊らされて云々」とか言ってるのに、自分勝手このうえない。) アドベントといえば、一昨年ドイツのクリスマス市で購入したコレもあったんだ。 屋台のホットワインは、こういう陶器のカップ入り。お代はカップ料金コミ、カップをお店に返却すればその分を返してくれる。返却せず持ってるカップに何杯でもおかわりを入れてもらうこともでき、その場合はもちろん中身の代金のみ。ドイツのカップのお約束で、ちゃんと目盛りがついている。0.2リットルはいいとして、このKöってなんだろう?どなたか知っていたら教えてください。 でも実はこのカップ、年間通して使ってるので、春夏秋冬、朝のコーヒーのたびに登場。それはそれで、一年のうち今この時期だけ「季節外れ」にならない、という特別感がある。先日、夫がお土産に買ってきてくれたホットワインの素を使うときは、いつものカップも本来の役割を果たすことに。ドイツ式に目盛りオーバーしてなみなみと注げば、クリスマスのワクワク感も一気に高まる。もちろん、おかわりは何杯でも。
by jukali_k2
| 2007-12-07 11:16
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