以前の記事
2010年 08月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 フォロー中のブログ
西南西ドイツ日誌 (旧) めがね職人の店プリーマ 子連れ犬連れドイツ日記 ドイツ 中学生日記 入れ歯とインプラントの日記 Keep Challen... 通訳Mのお仕事日記 今を生きる コロンバスに... 千葉らしき哉、人生! 国際協力NGO事務局の「... my territory なすびの花は無だばかり ドイツカンマームジーク カテゴリ
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2007年 11月 27日
今回のドイツ出張は、「行きの機内が楽しかったな」という夫。隣り合わせたポルトガル人と話が弾んだらしい。語学マニアというか語学フェチというか、とにかくあらゆる言語をかじることが趣味の夫、一応ポルトガル語も独学したことがあるらしいけれど、実用にはほとんど役に立たなかったらしい。で、どうやって会話したのかというと。
紙ナプキン二枚分の裏表に、ヘタクソな絵と、ポルトガル語だかイタリア語だかスペイン語だか、とにかくラテン語族とおぼしき単語がびっしり書かれている。肩を並べた二人で筆談も交えつつ、話す言葉もポルトガル語だかイタリア語だかスペイン語だか、とにかくラテン語族を精一杯駆使したらしい。(もちろん相手は全部ポルトガル語だったと思われる。) 何か有意義なコミュニケーションが成立したのかと問うと、かのクリスティアーノ・ロナウドと同じマデイラ島出身のそのポルトガル人が熱弁(熱筆?)をふるって説明してくれたのがコレだという。 曰く、マデイラの海の水深3000メートルのところにいる太刀魚を釣るときの釣り糸は、先が何本かに分かれているのだと。 楽しい空の旅で良かったねー。
by jukali_k2
| 2007-11-27 23:02
| 家族
|
ファン申請 |
||