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2007年 10月 08日
部屋で机に向かうことが仕事の大半である夫にとって、就業時間は本人の一存にかかっている。家にいると、仕事に取りかかるのも、仕事を切り上げるのも難しく、強い意志が必要だ。ダラダラしがちな私は、やっぱり外に出かける方が向いてるかな。(前回のテーマをさりげなく自己解決。)
でも夫は最近、効果抜群の気分転換法を見つけて喜々としている。ガーデニングである。誠に結構な趣味で大賛成だけど、そこは彼のすること、どこか尋常じゃない打ち込みよう。 いよいよ仕事で煮詰まってくると、いつ何時であっても、買っておいた苗や種をおもむろに植えだす。真っ暗な夜中でも、庭にこうこうと明かりを灯し、せっせと作業に取りかかる。土壌改良にも余念がない。深く深く土を掘る。時に、ハナも隣りで掘っている。そしてナントカ土とか、水はけをよくするナントカカントカなどの大袋をバサーっとまいてかき混ぜる。庭はすっかり夫の泥遊びの場になっている。 こうして「何もなかった荒れた庭」が、「何か植わっている荒れた庭」に生まれ変わりつつある。「ハーブだ!」との天啓でもあったのか、タイムだミントだローズマリーだと思いつく限りのハーブを取り憑かれたように端から植えてる。セージも好んで植えてる。(専門に近いからか。)彼の頭の中には、思い描く庭の完成図があるようなのだが、今の段階ではどうもよく分からない。しかしなんにせよ、変化である。見ていて楽しい。というか、日中なら手伝うのもやぶさかではないが、夜中のガーデニングは、見るだけで勘弁してもらっている。 注:庭いじりで白ってどうよ、と思うが、滅多に着用する機会のない白ワイシャツと履き古したジーンズだから良いのだそうだ。
by jukali_k2
| 2007-10-08 00:50
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