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2007年 08月 08日
家から自転車5分のところに、地味な食料品店があった。そんなに近くだったのに、いま店の名を思い出そうとしてもサトウ青果店だったか、フジ青果店だったか。青果店といっても豆腐に牛乳、肉や干物や菓子類もあったり、要はナンデモ屋だったように思う。思う、というのは、買い物をしたのは、たぶん今までに二回だけで、名前どころか店自体についても記憶は曖昧なのだ。
その食料品店が、気がついたらなくなってた。行ったこともほとんどなく、名前も覚えてないくせに、ああ、こういう小さな個人商店が消えていく前にもっと利用しておけば良かった、というある意味自分勝手な感慨が全くないでもない。だけどそんなことより、そのナントカ青果店の看板の文字も、まだ重ね塗りしたペンキの下からうっすら見えているというのに、その店が驚くべき変貌を遂げていたのだ。 猫足のバスタブ屋さん? 全面ガラスにして、道行く人に見えるよう猫足バスタブを並べてるからには、店頭販売してるんだろうか。でも、ショーウィンドウと呼ぶのに抵抗があるのは、見せてるような配置でありつつ、見せたいのかどうか実は判断が難しく、バスタブの横には工具みたいなのが出しっぱなしだし、奥にも部品や管みたいのが雑然と置いてあるし、バスタブの中にもクチャっと丸められたプラスチック袋みたいなのが入ってるし。ならば、どこかに卸してるのか。それにしても、なぜ猫足??? すごく気になる。
by jukali_k2
| 2007-08-08 22:45
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