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2007年 01月 05日
息子が登っていた(というか、正確にはまだ2歳児で自分でよじ登れるはずもなく、私が上に乗せてやった)庭の木は、もみじ。今年は本当に紅葉が遅く、ようやく全部の葉が落ちたのは、クリスマスまであと僅かという時だった。
そしたら数日前、既に薄茶に色あせた落ち葉でいっぱいの庭の中に、ちょこんと鮮やかな赤い葉が顔を出しているのに気がついた。落ち葉をよけてみたら、小さくもみじが芽を出している。たった二枚だけの葉を真っ赤に色づかせて。 小さい秋見つけた、と感慨にひたりたいところだけれど、この季節感のなさはなんだろう。やはり温暖化か。もっとも、積もった落ち葉の中は、案外と暖かく、小さな木の芽は冬の到来に気がつかなかったのかもしれない。 写真を撮ったのは今日の朝。その後、午前中は息子と散歩に出て、今度はこんなものを見つけた。 一昨日、この同じ場所を通った時に、ずいぶんつぼみがふくらんでるとは思っていた。でも三が日を過ぎたと同時に花をつけるなんて、ちょっと気の早い梅の木だ。 小さなもみじの赤い葉と、小さな白い梅の花一つ。これ、同じ日の撮影と思えない。紅白だからお正月らしくていい?
by jukali_k2
| 2007-01-05 00:03
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